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院長ブログ 2017年9月
西宮市の若王寺鍼灸院がおススメしない手術とは!

今日もご覧頂きありがとうございます

今日は、手術をすべきか悩んでいる方向けに
書かせて頂きます

よく当院では、病院で手術を勧められたが、したからと言っていい報告を
聞いたことがないので、どうすべきかと相談に訪れます

私としては、手術を回避してもいい結果がでることも
多いと考えています

特に私がおススメしない手術は、
腰部脊柱管狭窄症の手術です。
腰部脊柱管狭窄症とは、
腰椎内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、
神経が圧迫されて症状が起こる病気です

医学的にはさまざまな病態を含む疾患ですが、
加齢によることが主な原因であることが最も多く
一般的に脊椎の変性や変性すべり症によって起こる
変性脊柱管狭窄症のことをいいます

この病気は、年齢を重ねるごとに発症リスクは上がります

また腰痛自体は、腰以外にも原因が
含まれていることが多く、手術をしたからといっても
生活習慣が変わらなければ、再発し、再び痛い思いをしないと
いけないことも考えられます

お医者さまですら、身内には受けさせたくない
手術の一つと言われています

では回避したらどうしてよくしていくのか?
若王寺鍼灸院では、腰回りのマッサージや筋トレを
治療に取り入れていきます

太ももやお尻周りの筋肉を付けさせて頂くことに
よって、杖なしでも歩けるようになった方も
何人も見てきました

それほど筋肉は重要で、手術をしたからといって
筋肉がつくわけではありません。
むしろ加齢によることが多いだけに、手術によって
筋肉が弱り、自立した生活が困難に
なることも考えられます

もしご自身のご家族がその選択に迫られたら
どうされますか?自立した生活を
送って頂きたいと考えるなら、手術より
マッサージとトレーニングを選ぶべきです

一生自立した生活を送りたいとお考えなら、
是非若王寺鍼灸院にお任せください

若王寺鍼灸院より

(若王寺鍼灸院)
2017年9月22日 19:50
西宮市の若王寺鍼灸院に、首こりはお任せください!

ご覧頂きありがとうございます

今日も自律神経にかかわる内容をお送りします

最近、自律神経の不調に関わる大きな原因の一つとして、
首との関係が指摘されています

私が施術させて頂いている患者様にも、
共通していると感じています。
どの患者様も、自律神経の不調を訴えられる方は、
すごく首の筋肉の緊張が強く硬い所が共通しています

首のこりは、肩こりとは異なり頸椎自体に、
直接負荷がかかります

さらにストレートネックなど、骨格の異常だと
頸椎の神経根にストレスがかかり、自律神経の
副交感神経に異常が起き、乱れてしまいます

副交感神経とは、内臓や血管、呼吸器などを
コントロールする最も重要な神経の一つであることから、
首こりが様々な体の不調をきたします

首こりは、自律神経失調症以外にも、更年期症候群や
慢性疲労やむち打ち症や、うつ状態やめまい、頭痛、パニック症候群
などにも関連性があると言われています

このことから分かるように、首はとても重要な部分です

少しでも違和感を感じた時に施術を受けるべきです

症状が出てからでは、経験上凄く時間がかかりました。
決して甘く見ないでください

また気にならなくても、メンテナンスもおススメします

首を下に向けるだけで、すごく首には負担がかかるので、
現代人はパソコンや携帯を使うので、
皆さん首こりがあるのです。
是非、当院にお越しください

健康診断のように、悪いところを指摘させて頂きます

また改善に導けるようにアドバイスもさせて頂きます。
マッサージや鍼の技術はもちろんのこと、
日本ではまだ受けられる治療院が少ない、ファンクショナルカッピングで
あなたのお悩みを解消させて頂きます

若王寺鍼灸院より

(若王寺鍼灸院)
2017年9月19日 18:37
西宮市の若王寺鍼灸院に、心労のことならお任せください!

ご覧頂きありがとうございます

今日のテーマは「心労」についてです

皆様は、不安や心配事で眠れなくなったことはないでしょうか?
最近、当院の患者様にも多い症状です

何か上手くいかないと、ネガティブな考え
になってしまう気持ちはわかります。
実際に私も、以前まではそのような考えになっていました

だからこそ、同じお悩みの方の気持ちが分かります

そこで、同じお悩みの方向けにアドバイスさせて頂きます

最近よく聞くのがうつという言葉ではないでしょうか?
心労が増えていくと、うつ病になってしまいます。
うつ病の中でも、最近増えているのが心気妄想です

心気妄想とは、「病気で働けなくなってしまうのでは」と思ったり、
「このままでは死んでしまうのではないか?」などと妄想してしまうことです。
体のどこかが痛んだり、動悸や不調を感じると、「ガンかも」と思ったり、
「重い病気」などと過剰に心配に陥り、
いてもたってもいられなくなり、追い詰めてしまうのです

また、不安で病院に行き検査を受け、どこも悪くなくても、
納得できず、病院を転々と渡り歩き、お医者様は本当のことを
隠しているのではと深く考えてしまうことが、心気妄想です。
ではこの症状に陥ったらどうすべきなのでしょうか?
うつ病は、脳の神経が一時的に正常に働かなくなった
為に起こるのです

薬を飲むのも一つですが、私は、お勧めしません

一時的に正常に働かなくなっただけですから、
病気でも何でもないと考えています

それに頼るより私は、いかに話を聞いてもらい、
リラックスできる環境にいれるかだと思います

当院では、多くの種類のアロマを取り寄せ、
その方の症状に合わせたアロマをクリームとして
処方させて頂き、家でも使って頂いています。
また患者様一人一人に時間をかけ、
とことん話してもらおうと考えていて、
その環境づくりを私がすべきだと思っています

その環境に近づけているのか、ほとんどの患者様は、
プライベートのことまでお話して頂け、
すっきりした表情になって頂けるのが
当院の強みだと思っています

是非私の精一杯のおもてなしで、
心と体を癒されに来ませんか?
どんなお悩みでも一緒に解決に導かせて頂きます

若王寺鍼灸院より

(若王寺鍼灸院)
2017年9月18日 00:12
西宮市の若王寺鍼灸院が行う顎関節施術とは!

今日もご覧頂きありがとうございます

今日のテーマは「顎関節です」

秋は食欲の秋と言われるだけに、美味しいものを
お腹いっぱい食べて頂けるようにアドバイスさせて頂きます

<顎関節症の主な症状>
・顎関節やその周辺に異常
・食べ物を噛む時に痛みを感じる
・食事をしているとあごがだるい
・噛みしめると顎関節が痛い
・口を開けたり閉じるする時に顎関節でカックンというような音がする
・口が開けにくくなったり、口の開閉をスムーズに行うことができない
・口が左右にうまく動かない、開けにくい、あごが外れることがある
などが顎関節症の方の症状です

また、頭痛、寝違え、背中の痛み、肩こり、腰痛、めまい、耳鳴りなど
の症状に悩まされることもあります

当院の患者様もこの症状に悩まされ施術で快方に導いています

ではどうしてこの症状になるのでしょうか?
考えられることとは?
・急激なストレス(精神的な緊張は、筋肉を緊張させます)
・歯ギシリ
・何かに熱中したり緊張して強くくいしばる
・頬杖、うつ伏せ寝、不良姿勢
・アゴの酷使
・左右どちらか一方でばかり噛む癖がある
などが考えられます

このような症状に対して若王寺鍼灸院では、
顎の調整はもちろんのこと、全身調整をすることで、
根本的解決に繋げています

主にどこが悪いからこのような姿勢をとり、
かみ合わせが悪くなってきたのかの追及もしています

またストレスなどの症状に関しては、
その方に合ったオーダーメイドのアロマを作らせてもらい、
プレゼントをさせて頂いています

当院の強みは良くするだけではなく、細かい部分まで見させていただき
その方の理想を追求しているところです

是非どんなことでも当院にお任せください

若王寺鍼灸院より

(若王寺鍼灸院)
2017年9月14日 19:50
西宮市の若王寺鍼灸院では、自律神経の調整がおススメ!

この度はご覧頂きありがとうございます

暑い夏から解放され、涼しくなってきましたね

朝と夜はもう夏のような格好では、少し肌寒く感じます

季節の変わり目は、体調を崩しやすい人が多いようです

特にこの時期は、自律神経が乱れやすいように思います。
なぜなら、家の中はまだ暑いが、外は涼しくなっているため
外気との温度差で対応ができないようです

自律神経は、中と外との気温差が5℃以上違うことで
乱れると言われています。
そのことを考えると、この時期は体調を崩しやすいといえます

そこで今日は、自律神経についてお話します

自律神経は、お昼に活発的に働く交感神経と、
夜に優位に働く副交感神経があります。
夜に交感神経が優位になると、寝つきが悪くなり、
疲れが取れないといったことが起こります。
また副交感神経が日中に優位に働くと、
朝起きても血圧が上がらず、朝が起きられなかったり、
立ちくらみやめまいが起こり、元気が出ない状態になります。
この症状は若い方にも多く見られるようになりました

ではその原因は何でしょうか?
不規則な生活やストレス、ホルモンバランスの変化などが
考えられます。この症状は、治療や食生活でも改善は見られます

食生活では、ビタミンやミネラル(カルシウム)摂取で、
乱れは調整できます。
下記は自律神経が優位に立った際を表しています。
交感神経 副交感神経
心身の状態 緊張 リラックス
瞳孔 拡大 縮小
唾液 減少(濃くなる) 増加(薄くなる)
気管支 拡張 収縮
心拍 増加 減少
骨格筋 緊張 弛緩
血圧 上昇 下降
胃腸の働き 抑制 促進
血管 収縮 拡張
呼吸 早くなる ゆっくりになる
実は、首のコリや肩こりは、脳への血流が低下し、
自律神経の中枢である脳幹・間脳の機能低下を引き起こします。
自律神経の乱れでは、パニック症候群や頭痛、目の疾患や胃腸障害、
不眠、呼吸器系の疾患、肩こり、腰痛、起立性のめまいなど
さまざまな症状を引き起こします。
起立性の低血圧の方や体温の異常(冷え・ほてり)を感じている方は、
まさに乱れているといえます

以上からも分かるように自律神経は様々な役割をしており、
とても調整することは重要です

病院に行っても異常なしと言われた方や、精神状態に左右される方、
慢性化し疲れが取れない方は、是非若王寺鍼灸院へ

マッサージやアロマを使った施術で、体の内部への調整もさせて頂きます

是非一度お問合せ下さい

若王寺鍼灸院より

(若王寺鍼灸院)
2017年9月12日 20:28
西宮市の若王寺鍼灸院では、代謝をあげる取り組みをしています!

ご覧頂きありがとうございます

今日は「代謝」についてのお話をさせて頂きます

当院の患者様でも、低血圧や冷え性にお悩みの方が、
何人も来られています

その原因に代謝があげられます

まだまだそういったことでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
そこで少しでも、役に立てればとお話させて頂きます

まず基礎代謝とは、何もせずにじっとしていても、
無意識に消費されるエネルギーのことです。
基礎代謝量は、年齢や体重などで計算しますが、
だいたい、女性で約 1,200kcal、男性で約1,500kcalと言われています


と聞かれますが、基礎代謝量の意味とは、
「一日に必要なエネルギー」ではなく、「生命活動に必要な最低限のエネルギー」
のことです。つまりこれを制限してしまうと、代謝率が下がり
結果的に痩せにくい体になるのです

反対に、基礎代謝量の計算で出た数字以上のエネルギーを摂取しても
体重が増えない人は代謝がいいということです

ですから、リバウンドなくダイエットをするなら、代謝を上げる必要があります

いきなりダイエットを始めるのではなく、まずは自分の代謝は
いいのか悪いのか把握してみて下さい

その方法として、毎日同じカロリー量を取ってみて下さい。
その際に体重が極端に増えるようでしたら代謝が悪いといえます

代謝は食事や運動により変えることが出来ますので、ご安心ください

代謝が悪くなる原因は、活動量が減り、
エネルギーを消費する場所がなくなり、蓄積してしまうからです

代謝が悪い→血流が悪くなる→呼吸による酸素摂取率が下がる→
排泄機能が下がり、老廃物が溜まりやすくなる→体の中の酵素が減り
生命維持に必要な活動が鈍くなる→免疫力が下がり病気になる
などの負の連鎖に陥ります。
そうならないためにも、体を動かすことや筋肉を付ける必要があります

若王寺鍼灸院でも、食事のアドバイスとトレーニングで
代謝の変化がみられるようになりました

アロマも代謝をあげるには重要だと考えて取り入れています。
代謝を上げることは冷え性や低血圧などにも、いい働きかけをしてくれます。
是非今日から代謝を意識した栄養摂取や運動量を増やすことを
おススメします

若王寺鍼灸院より

(若王寺鍼灸院)
2017年9月 5日 19:42
西宮市の若王寺鍼灸院に肘の痛みはお任せください!

ご覧頂きありがとうございます

今日は若王寺鍼灸院に来院される方に多い、
肘の痛み「テニス肘」についてお話します

テニス肘と聞くとテニスをしていないから関係ないと思っていませんか?
しかし、テニスをしていない方にも起こるのが現状です

テニスをしている方に多く起こるからテニス肘と言われています。
特にテニスで痛めるのは肘の外側で、主にバックハンドで起こりやすいです

原因としては手首の使いすぎが考えられます

バックハンドでは、手首を反らす動作になるので
それに関係する伸筋群の筋肉が炎症を起こします

では日常生活ではいつ起こりやすいのか?
テニス肘と同じとなる動きとして、
・字を書く
・パソコンのキーボードをたたく
・洗い物をする
・草むしりをする
・鍋を振る
・洗濯物を干す
など皆様が日常生活で当たり前のように行っていることが、
実は肘に負担がかかり、知らぬ間に使いすぎて、
炎症になってしまうのです

<治療法>
安静にすることはもちろん大切ですが、
それでは日常生活において不自由をきたしてしまいます。
ではどうしたらいいのか?
若王寺鍼灸院では、患部の痛みを取ることは
もちろんしますが、同じ痛みを繰り返さないために、
主に肩甲骨周りの可動域に、注目しアプローチしています

その方法にカッピングを使っています。

カッピングでは、筋膜の癒着している部分を
吸い上げて、スペースを作り、その下の組織を
動かすことで、癒着を取ります

癒着を取ることで、可動域が広がり動きがスムーズになります。
どんな痛みでも肩甲骨の動きと骨盤に対して、
常に意識をし施術をしています

肩甲骨の動きは必ずアプローチすべきです

それではどれほど大切なのか一度試してみて下さい

<姿勢を正す際>
①背筋を伸ばす
②肩甲骨を寄せる
どちらが楽に正しい姿勢になれますか?
おそらく②だと思います。
それだけ肩甲骨は重要だということです

当院でも肘痛に対して肩甲骨へのアプローチだけでも多くの方
を救うことが出来ました

是非痛みにお悩みなら一度若王寺鍼灸院にお越しください

ケガの改善から予防までサポートさせて頂きます

若王寺鍼灸院より

(若王寺鍼灸院)
2017年9月 4日 20:03
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